地域型住宅グリーン化事業では、国土交通省の採択を受けたグループに所属する施工事業者が建てる省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を対象に補助金が交付されます。
補助対象となる木造住宅・建築物
- 長寿命型(長期優良住宅:木造、新築)
- 高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築)
- 高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築)
- 高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築・改修)
- 優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物(非住宅):木造、新築)
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鹿行みどりの会は長期優良住宅!
- 長期に使用するための構造及び設備を所有していること
- 居住環境等への配慮を行っていること
- 一定面積以上の住戸面積を有していること
- 維持保全の期間、方法を定めていること
上記の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅です。
地域材の活用について
茨城県の八溝材を中心に土台、柱等の構造材を地域の風土に合った材を適材適所に使用しております。
横架材については地元鹿島工場で生産されるドライビーム等を積極的に使っていきます。
土台の樹種は桧120角以上、管柱は杉又は桧120角以上とします。
地域材の活用は、
• その供給を支える里山等に住まう人々の暮らしを支える。
• 地域経済の活性化による地方創生の実現や均衡ある国土形成にも寄与。
• 国内に豊富にある森林資源の国レベルの「地産地消」の実現に寄与。
などの効果が期待されます。